マジヨ

TEAM 発砲・B・ZIN全労済ホール/スペース・ゼロ(6列目上手寄り)
今回はストーリーや脚本の「泣き所」がいまいち。芝居のホロリは好きなので少々残念。
会場入りしたのが開演の15分前。客演の渋江譲二神戸みゆき目当てか、いつもと毛色の変わった客もちらほら。なんだあのバンダナデニムシャツの諸兄は。神戸嬢はさすがに舞台慣れしていて、すごく楽しんでる感じもあったし予想以上。 渋江くんは脚が細くて腰が高くてどうしようかと。(どうもしません)いろいろ悶えました。小林愛の腕がウエストに絡むんなら、俺が抱きついたら股間に顔を埋めることになりそうだ。いや、万が一にもそんなシチュエーションはないと解ってはいるが。芝居の方は・・センスはあるのだろうけど、やっぱりそこは初舞台。どうしても他の役者さんと比べると何となく落ち着かない。今後に期待。ナマにも強い子になってくれ。
一見チョイの達大さんが、やっぱりオイシイところを持って行くキーマンだったりするのは仕方ないのか。まあ好きな役者ではあるのだけど、クライマックスに「ここでこの人が持っていくのか!?」と。うー・・モニョモニョする。
今回はアクシデントが多くてそれが少し気になったなぁ。台詞かんだり、衣装や小道具のトラブルとかね。東京公演あと半分、舞台の魔物に負けずに頑張っていただきたいものです。
にしても、大阪公演のチケットあと一枚、買い手がつかないよぅ・・誰か・・