そしてやけに短く感じる混沌の2幕

決勝への意気込みや期待感を3校で歌う。正直、六角が一番うまい。
D2の試合開始。ようやく3代目にバトンタッチした海堂。若いな〜。一気に中学生らしくなった。どことなく可愛げがあって原作イメージからは「?」と思うところもあるけど、きっとこれが本当なんじゃないかなー、とも。うん、悪くない。
ブーメランスネイクを返されて凹む海堂に喝を入れる桃城「相手はきっちり役割を分担してる(ウロ)・・攻撃専門のガム!守備専門のハゲ!」(笑
本当にな、ブン太。「イケイケイケ!そのまま入っちまえ!!」なんて、とても男前で良かったのに。なんで会話できてないんだろう、勿体無い。 「きっちり返すぜ、・・ジャッカルが!」「俺かよ!」は先述のとおりイマイチですた。壽太・・
さあ疑惑のD1。明らかに仁王の方が身長が高くなってる。入れ替わってんのモロバレだよ(痛!! それでもフォームなんかの立居振舞いはちゃんとそれぞれのキャラになってて偉い。ばーちょん、マサくんGJ。
デッドボールで菊丸が倒れて回想へ。1年の頃のゴールデンはカツオとカチローの子がやって声だけ本人が当ててた(たぶん)。台詞回しが気持ち悪かった。(むしろ台詞自体が気持ち悪いという話もある) 菊丸が復活してゴールデンペアも復活。歌に入る・・が、頑張れ、滝口瀬戸・・。
仁王から本家レーザーが放たれてイリュージョン発覚。今公演で一番ハァハァしたシーン、もとに戻る二人。ソックスの長さまで直したー(笑!細かいなオイ(笑!
Mスタート。ヒロシ(の格好のニオ)が引っ込んで、メガネをかけたブン太とニオ(の格好のヒロシ)がダンス。歌詞が・・「♪人知の及ばぬ技で・・」いや、中学生だから。
ニオがブン太を押しのけて再登場。入れ替わりでヒロシ(ニオの格好)が下がり、浅黒いヒロシ(笑)がニオと並んで踊る。どうみてもジャの字だよ!! お着替え終了、ヒロシがジャの字のヅラを毟り取り投げ捨てて戻って来る。紳士じゃなかったのかよ、お前。
イヤもうね、マサくんが格好良かった。ずっとダンスやってて賞も取ってる子だし、流れるような無駄のない動きにジャンプは高いわで、コミカルな動作でさえ綺麗。見惚れる。惚れる。「鮮やか」。しかも、それでいてちゃんと仁王。ときめいてメモるわ! ばーちょんは・・普通?(酷い
もうしばらく踊っててくれ!(別にアンチではないんだけどさ・・)とは思っても今度は青学の反撃。大石の領域(テリトリー)。
曲は割に格好良い男前ナンバーなのに歌詞が「♪大石の テ リ ト リ ぃー!!」ベンチから今回試合のない不二、タカさん、乾が立ちあがって「♪大石の テ リ ト リ ぃー!!」。笑っちゃいけないと思いつつ肩が震える。「♪打て!守れ!返せ!攻めろ!!・・大石の テ リ ト リ ぃー!!」ヒィ!

とか思ってたらカーテンコールですぐ後ろの扉から大石が出て来ちゃいました。(上手端・通路際の席だった)脇を颯爽と駆け抜ける大石。うーわー。乾だったらよかったのに。