ロッキン二日目

電車が終点よりだいぶ先の駅付近での事故で2時間近く遅れました。あと10分早く出かけたら30分前の電車に乗れたのに。
会場に着いたときはゴーイングはすでに終わり、フジファブの1曲目が。ダシュで突撃。やっぱりこのキモさがたまらない。
初体験、艶ロック椿屋はどこか歌謡曲のような微妙なアイドルのり。まぁ嫌いじゃない。っていうかベーシストがツボストライク。明らかに暑そうなチャコールグレーの長袖シャツに茶のコーデュロイパンツ。涼しい顔して黙々と弾く。フィンガーピッキングの手元が色っぽい。艶っぽい。去り際にみた背中は汗だくでした。かっけー。ボーカルがサポートギターの肩に頭持たせ掛けてるのがエロかった。
本日のメインその一バックホーン。いつものようにサウンドチェックに出てきちゃう人たち。・・マツが茶髪でこぎれい装ってる!え、えいじゅんも金パで獅子舞みたいだ!ま、まさか光舟は・・よかった、こないだと同じ半ズボンだ!
セットはいつも通り新しい曲と定番キラーチューンの盛り合わせ。
UFASを見にDJブースへ。何ていうか・・見てる人がリアクションに困ってた。プリとはかなり違うからねえ。ボンジョヴィサンブリングとかおもしかったよ。
ノーネームを聞きながらだらだら。ビークルも見たいけど、ノーネームは次なんて分からないから。日本の音楽シーン作ってきた元気なオッサンたちには本当頭が下がる。
シンガーソンガー、ミスチル狙いの人も多く流れ込んできた。えらい混みよう。次のロストまで時間が限られてるので出やすいとこまで下がる。こっこさんがすごく良い笑顔。いくらか痩せた感じもするけど幸せそうで嬉しい。初花凜々でタイムアップ。
琉球ディスコを遠く聞きながら森へ。ロスト開演10分前。上手、榎さん側につく。あぁ今日の海北はずいぶん語るなあ。何度も泣きそうになりながらステージを凝視する。バックホーンのあと、物販で源さんにまた握手してもらった。会計してたスタッフさんの計らいでサインもしてもらった。すごい人だけど特別じゃない、そう思った。
自分を肯定してくれる歌、力。