チーム対抗戦

スタッフくんが人数合わせで参加、という形でようやく斉藤佑介登場。
黄色チーム:健・淳・ザウルス・ヨシハル
青チーム:シゲさん・彰吾・慎一郎・正輝
ピンクチーム:優・竜太・テツオ・斉藤
・・たぶん。基本黄色ばっか見てたからピンクと青がウロだ。(慎一郎と竜太を逆に記憶していたため修正。)
>一回戦:腕立て伏せ
シゲさんが負傷中のため「おばあちゃん(?)が腕立ては駄目だって」と不参加。ノリで笑っちゃうけど、笑えねえよ実際・・ 黄色チームがあっという間に全員潰れて*1最終的に残ったのは彰吾(たぶん;)・慎一郎・テツオ。ここでまた千秋楽だから、と一位決定戦が開始。結局優勝はテツオでした。
>二回戦:長縄跳び
再びシゲさんが「30過ぎたら跳んじゃ駄目だって、」と不参加。代わりに優が青とピンクの2チームで跳ぶことに。さて、と始めようとすると突如マスターが「いつも黄色から跳んでるけど、黄色は優勝した事がない」と言い(最終的な勝敗も本で決まってたんじゃないのかな・・?)、気分を変えて青から跳ぶことに。すると・・9回目で優が縄に絡まる(しかも首・・大丈夫か、)という想定外の事態。2番手になった黄色チームは、大きな身体に大きなアクションで無駄に跳んでいたザウルスが縄の回るペースに追いつかずに転倒。75回。ザウルス「無駄に体力を消耗しました」 最後のピンクは、なんと一巡目で斉藤がぼんやりしていて跳び損ねたところへ、黄色チームが「自分たちの勝ち!」とばかりに前に出てガッツポーズ。無理矢理押しきって、このゲームは黄色の勝利。
>三回戦:借り物競争
今度はシゲさんも「これは30過ぎたらやれって、」とようやく参加。でも無理はしないでね・・ くじを引いて指定されたものを客席から探して借りるという、客にとって非常にありがたくもオイシイ競技。物は「当日券・桟敷席●番の座布団」「緑のマフラー」「革のコート」「コサージュ」「タオルハンカチ」など、比較的見つかり易いものから当日会場で販売していたグッズ「カレンダー」「ストラップとチャーム」「原作本」、そして結構無理のある「ぬいぐるみ」「新幹線のきっぷ・東北上越方面」「サンタの帽子」「ソーイングセット」*2をリレー形式で一人一アイテムずつ探しまわる。(他に「残念ハズレ くるっと回ってポーズ」という指示もあった)ヨシハルが某リス兄弟のぬいぐるみ(全長約60cm)を抱えて走る様は殺傷能力があったです。。
3種目を終えた所で結果発表、と思いきや。時田マネが今までの得点はなかったことにして、代表者によるネタ対決で勝敗を決める!と無茶な発言。 代表者は黄:ヨシハル 青:竜太 桃:慎一郎 で何故かモノマネ対決が始まる。
ヨシハル:ディ●ニーキャラの声真似(ド●ルド・グー●ィー・黄色い熊)どうやら可愛いキャラで行きたいようだが、優と被ってるぞヨシハル! 似てはいたけど、まあ・・宴会芸としてはそれほどウケるものではなく。
慎一郎:分かる人には分かるシリーズ。「JR京浜東北線の車掌△※さん(名前忘れました)」「JR京浜東北線の車掌◎☆さん(やっぱり名前忘れました)」「ワールドカップのプレリーグ(?)の外国人実況レポーター」やっぱりわからないけど何故か笑ってしまう押しの強さ。慎一郎はネタ選びが上手いと思う。
竜太:森山直●郎、「もしもジーコ監督がスーパーで働いていたら*3」誰にでも判るネタなので一番正統派ではある。
客席の拍手で判定、とか言うたくせに最後だからとかイマイチ差がはっきりしない、とかなんだかんだでよくわからない内に黄色チームが優勝。商品はアダルトグッズ店とかで売ってるジョークパンツ三種と白ブリで、健:白ブリ/ヨシハル:ゾウさん/淳:蛇口付き/ザウルス:ライダーパンツという割り当てでした。

  • 次回予告?

映像を使ったコーナーでチラチラ割り込んで来てた「謎の男」からのコメント映像。まあ、加藤和樹なんですけど。むやみに思わせぶりな表情・しぐさと、もっさいパーマに会場内では微妙な笑いが広がる。どうやらボーイではないようだけど、どういう役どころなのかはvol.2開店までお預けか。

  • 時系列をすっかり失念したライブパート

優と竜太のアコースティックライブは「ライブ」として「良い」と思わせるものだった、うん。そこにザウルスのギターがも加わった『bambino』のアコースティックバージョンはかなーり格好良し。竜太の一人弾語りもさすが、って感じでした。この人ファルセットがすごい綺麗に出る。

*1:全公演そうだったらしいのでおそらく台本通り

*2:他の日では「スティックのり」「たて笛」(どこからか見つけてたけど)「メリッ●のシャンプー」(見つからないのでメ●ット以外もOKにしたらあった)「電子手帳」(携帯で事足りるせいか最近見かけない)

*3:オチは結局「・・マキ」「おぉー!」