一幕・序盤〜

なんや知らんチーム出た・・とか思ったら、きちんとATとバトルの説明。こういうの大事。のっけから舞台を駆け回り、期待させてくれる。 そして小烏丸登場。おお、加治の頭が・・! オニギリがやや細いことを除けば、ビジュアルはしっかりキャラ通り。声もセンター二人はまんまだし(あ、でもイッキはアニメより少し低かったかも)。アギトがちょっと甘いかなー、くらいでキャスティングはよさげです。すげーすげー。とりあえずブッチャすげえ(笑)
で、バトル。 おお、メインキャストもちゃんと滑れてる。*1決して広くないスペースの中、それなりにスピード感も出てます。
そして小烏丸勝利。お、テーマ曲か? と思いきや・・ダサい! ものすごくダサい!! そしてフリもダサい!! だがそれがいい。(断言)絶妙なダサさが逆に、決めポーズをはじめとする原作での奴らのセンスのなさにジャスティファイ。イッキならこんなテーマ曲つけそう、という納得感。(まあ相変わらずの佐橋節でもあるわけだが) とどめに「勝利のポーズ!」 生で観ると本気でだっせえ! 馬鹿じゃねえのコイツら! もうこの時点でかなり楽しいです。
スピット・ファイアつんちょ登場。あ、歳が(ゲフンゲフン)。事前の友人の忠告に従い、「つんちょ格好悪くない、つんちょ格好悪くない」と心で唱えながら見守る。・・うん。大丈夫。つんちょ、格好悪くないよ☆他のキャストより一回り以上年上だって平気だよ☆(必死)さすがにあのトーンで舞台用の声量はキツイのか、少し高めだったのがちょっと残念。でもつんちょ格好悪くないもん。(必死)
今回のメインテーマ?『Fly me to the sky』(仮)ミディアムな曲調。カマカリの声質に合ってよさげ、と言いたいところが。今公演なんだか喉が荒れてる感じで、後半はまだ良かったけど序盤は12日も14日も不安定。どーしたー? スピット・ファイアは高みから見守っています。格好悪くないです。

*1:ただし、12日:ケンヌが2回・14日:カマカリとしゅーご君が1回ずつこけました