昨日の続きのようなもの

そう、わたしにとってのテニミュは、まず曲のインパクトありきなのだ。さまざまな境界を飛び越えて、テニミュファンの拡大にいちばん貢献したのは、おもにダジャレを出発点とする、分かりやすくヘンテコな、でも奇妙に耳に残る、三ツ矢雄二×佐橋俊彦の楽曲の数々だったのだから。シリアスな曲、バラードが多い今回は、いい曲はあったけど、夢でうなされてハッと目を覚まして正気に返ってでも気付いたらまた口ずさんでしまいそうな迷曲、というのはなかったような気がする。

http://d.hatena.ne.jp/doofrats/20061214/p1
とてもわかり易く書いて下さった方がいた。なんていうかさ・・今回って印象薄いんだよね、全体的に。